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1 事故件数及び死傷者の発生状況の推移

分类:06_境外及港澳台调查报告 / 2024/日本 年份:2024 大小:95.5 KB 知识库创建:2026-08-05 08:55:11 抓取时间:2026-10-22 09:07:37

8 令和6年中の危険物施設等における事故概要

予 防 部 危 険 物 課

※1 「令和6年中」とは「令和6年1月から令和6年 12月まで」を示しています。

※2 「製造所等」とは「製造所、貯蔵所及び取扱所」を示しており、「危険物施設等」とは「製造所等、仮貯蔵

仮取扱所、無許可施設、運搬車両、少量危険物貯蔵取扱所、指定可燃物貯蔵取扱所及び高圧ガス関係施設」を

示しています。

※3 小数点以下の数値は四捨五入しており、個々の数値の和が合計と一致しない場合があります。

※4 表中の符号「▲」は、減少を示しています。

※5 「少量危険物貯蔵取扱所」及び「指定可燃物貯蔵取扱所」は届出義務のあるものを指します。

目 次

1 事故件数及び死傷者の発生状況の推移 ................................... 1

2 施設区分別の事故発生状況 ............................................. 2

3 発生要因及び発生原因別の事故発生状況 ................................. 3

4 危険物施設の深刻度評価指標別の事故発生状況 ........................... 7

5 令和6年中の事故の傾向 ............................................... 9

6 異常現象の発生状況 ................................................... 12

7 全事故の概要等 ....................................................... 13

1 事故件数及び死傷者の発生状況の推移

令和6年中に発生した危険物施設等における事故件数は180件で、前年から29件増加となっています。火災事故が43件(23.9%、前年比11件増加)、流出事故が32件(17.8%、前年比2件増加)、その他の事故が105件(58.3%、前年比16件増加)となっています(第1表及び第1図参照)。

これら危険物施設等における事故で、死者は0人(前年比1人減少)、負傷者が12人(前年比5人減少)発生しています(第1表及び第2図参照)。

第1表 危険物施設等における事故発生状況の推移(最近5年間)

年 别合計火災(件)流出(件)その他(件)死者(人)負傷者(人)
R2 (2020)123241980011
R3 (2021)12433207103
R4 (2022)118382258011
R5 (2023)151323089117
R6 (2024)18043321050※12
前年比2911216▲1▲5

※傷者の発生した事故の概要について、7,(4)にとりまとめています。

(件)

〔图〕插图

第1図 危険物施設等における事故件数の推移(最近5年間)

(人)

〔图〕插图

第2図 危険物施設等における事故による死傷者数の推移(最近5年間)

2 施設区分別の事故発生状況

施設区分別の事故発生状況をみると、製造所等で発生した事故が 144 件 (80.0%、前年比 21 件增加) で事故全体の約 8 割を占めています。

また、給油取扱所が 105 件 (58.3%、前年比 10 件増加)で最も多く、全体の約 6 割を占めています。次いで一般取扱所 23 件 (12.8%)、少量危険物貯蔵取扱所が 19 件 (10.6%)となっています (第 2 表及び第 3 図参照)。

第2表 施設区分別の事故件数の推移(最近5年間)

年 别年 别年 别年 别R2R3R4R5R6前年比
施設区製造所等製造所製造所110000
施設区製造所等貯藏所屋内000000
施設区製造所等貯藏所屋外タncy31220▲2
施設区製造所等貯藏所屋内タncy220110
施設区製造所等貯藏所地下タncy7867114
施設区製造所等貯藏所簡易タncy000000
施設区製造所等貯藏所移動タncy201341
施設区製造所等貯藏所屋外000000
施設区製造所等取扱所給油7374619510510
施設区製造所等取扱所販売000000
施設区製造所等取扱所移送100000
施設区製造所等取扱所一般12131415238
施設区製造所等小計小計101998412314421
施設区仮貯蔵仮取扱所仮貯蔵仮取扱所仮貯蔵仮取扱所000011
施設区無許可施設無許可施設無許可施設112011
施設区運搬車運搬車運搬車553220
施設区少量危険物貯蔵取扱所少量危険物貯蔵取扱所少量危険物貯蔵取扱所4(1)11(2)12(5)14(4)19(1)5(▲3)
施設区指定可燃物貯蔵取扱所指定可燃物貯蔵取扱所指定可燃物貯蔵取扱所12(1)817(2)11(0)11(0)0(0)
施設区高压ガス閲係施設高压ガス閲係施設高压ガス閲係施設000121
合合合計12312411815118029

※ 少量危険物貯藏取扱所及び指定可燃物貯藏取扱所欄の ( ) 内は内数で、無届の施設における件数を示しています。

〔图〕插图

第3図 施設区分別に発生した事故種別の内訳(令和6年中)

3 発生要因及び発生原因別の事故発生状況

(1) 全事故 (180 件) の内訳

事故を発生要因別にみると、物的要因が 113 件 (62.8%) で最も多く、次いで人的要因が 43 件 (23.9%)、その他の要因が 24 件 (13.3%) となっています。

また、発生原因別では、「破損」が88件(48.9%)で最も多く、次いで「不明」が19件(10.6%)、「腐食疲労等劣化」が14件(7.8%)となっています(第4図及び第3表参照)。

〔图〕插图

第4図 発生要因と発生原因(令和6年中)

第3表 施設区分別の発生要因と発生原因(令和6年中)

施設区分施設区分製造所貯屋内藏藏藏藏藏所取 投 所取 投 所取 投 所取 投 所取 投 所製造所等小計伝貯藏伝取扱所無許可施設運搬車少量危険物貯藏取扱所指定可燃物貯藏取扱所高压ガス関連施設計
施設区分施設区分製造所貯屋内屋外タンク屋内タンク地下タンク簡易タンク移動タンク屋給販移一製造所等小計伝貯藏伝取扱所無許可施設運搬車少量危険物貯藏取扱所指定可燃物貯藏取扱所高压ガス関連施設
施設区分施設区分製造所貯屋内屋外タンク屋内タンク地下タンク簡易タンク移動タンク外油壳送般製造所等小計伝貯藏伝取扱所無許可施設運搬車少量危険物貯藏取扱所指定可燃物貯藏取扱所
人的要因維持管理不十分維持管理不十分0000000100340001117
人的要因誤操作誤操作00000003002500041010
人的要因操作確認不十分操作確認不十分00001002003600132012
人的要因操作未実施操作未実施0000000300140010016
人的要因監視不十分監視不十分0000010500280000008
人的要因小計小計00010101400112700284243
物的要因腐食疲労等劣化腐食疲労等劣化000101040071300001014
物的要因設計不良設計不良0003000000030001004
物的要因故障故障0010000200030002005
物的要因施工不良施工不良0000000002220000002
物的要因破損破損0002000780038310031088
物的要因小計小計0016010840012104100620113
その他放火等放火等000000000000000000<fcel

(2) 火災事故 (43 件) の内訳

火災事故43件を発生要因別にみると、人的要因が18件(41.9%)、物的要因が10件(23.3%)、その他の要因が15件(34.9%)となっています。

発生原因別にみると、人的要因では「維持管理不十分」及び「操作確認不十分」がそれぞれ6件 (14.0%) で最も多く、次いで「誤操作」が3件 (7.0%) となっています。物的要因では「腐食疲労等劣化」が4件 (9.3%) で、次いで「破損」が3件 (7.0%) となっています。その他の要因では「不明」が12件 (27.9%) と、最も多く、次いで「類焼」が3件 (7.0%) となっています (第5図及び第4表参照)。

〔图〕維持管理不十分6件(14.0%不明12件(27.9%)误操作3件(7.0%の他操作確認不十分15件人的6件(14.0%18件34.9%合和6年中41.9%の火災事故43件類燒3件(7.0%)物的操作未实施10件1件(2.3%)23.3%監視

第5図 火災事故の発生要因と発生原因(令和6年中)

第4表 施設区分別の火災事故の発生要因と発生原因(令和6年中)

施設区分施設区分製造所貯屋屋外タンク蔵屋屋屋下タンク所下タンク取扱所取扱所取扱所取扱所取扱所取扱所取扱所製造所等小計仮貯蔵仮取扱所無許可施設運搬車両少量危険物貯蔵取扱所指定可燃物貯蔵取扱所高压ガス関連施設合計
施設区分施設区分製造所貯屋屋外タンク屋屋下タンク地下タンク簡易タンク移動タンク屋給販移一般製造所等小計仮貯蔵仮取扱所無許可施設運搬車両少量危険物貯蔵取扱所指定可燃物貯蔵取扱所高压ガス関連施設
施設区分施設区分製造所貯屋屋外タンク内内タンク内タンク内タンク内タンク外油売送般仮貯蔵仮取扱所無許可施設運搬車両少量危険物貯蔵取扱所指定可燃物貯蔵取扱所高压ガス関連施設
人的要因維持管理不十分維持管理不十分000000010034000110
人的要因誤操作誤操作000000000011000110
人的要因操作確認不十分操作確認不十分000000000011000320
人的要因操作未実施操作未実施000000000011000001
人的要因監視不十分監視不十分000000000022000002
人的要因小計小計000000010089000540
物的要因腐食疲労等劣化腐食疲労等劣化000000000033000010
物的要因設計不良設計不良000000000000000101
物的要因故障故障000000000000000101
物的要因施工不良施工不良000000000110000001
物的要因破損破損000000000022000103
物的要因小計小計0000000000660022010
その他放火等放火等000000000000000000
その他交通事故交通事故000000000000000000
その他類焼類焼000000030003000003
その他地震災害等地震災害等000000000000000000
その他不明不明0000000100010055012
その他小計小計0000000400040105515
合合計0000000500141901012110

(3)流出事故(32件)の内訳

流出事故 32 件を発生要因別にみると、人的要因が 13 件 (40.6%)、物的要因が 19 件 (59.4%)となっています。

発生原因別でみると、人的要因では「操作未実施」が4件(12.5%)、「誤操作」、「操作確認不十分」及び「監視不十分」がそれぞれ3件(9.4%)となっています。物的要因では「腐食疲労等劣化」及び「破損」がそれぞれ6件(18.8%)、「設計不良」及び「故障」がそれぞれ3件(9.4%)、「施工不良」が1件(3.1%)となっています。(第6図及び第5表参照)。

〔图〕誤操作3件(9.4%)破损6件(18.8%操作確認不十分3件(9.4%)施工不良1件(3.1%)人的操作未实施13件4件(12.5%合和6年中40.6%物的の流出事故19件故障32件59.4%3件(9.4%)監視不十分3件(9.4%)設計不

第6閃流出事故の発生要因と発生原因(令和6年中)

第5表 施設区分別の流出事故の発生要因と発生原因(令和6年中)

施設区分施設区分製造所貯貯所藏藏所藏藏所藏藏所藏藏所藏藏所藏藏所取 报 所取 报 所取 报 所取 报 所製造所等小計伋貯藏仮取扱所無許可施設運搬車両少量危険物貯藏取扱所指定可燃物貯藏取扱所合
施設区分施設区分製造所屋屋外夕夕屋屋外夕夕地下夕夕簡易夕夕移動夕夕屋外給販移一製造所等小計伋貯藏仮取扱所無許可施設運搬車両少量危険物貯藏取扱所指定可燃物貯藏取扱所
施設区分施設区分製造所屋屋外夕夕屋屋外夕夕地下夕夕簡易夕夕移動夕夕屋外給油売送製造所等小計伋貯藏仮取扱所無許可施設運搬車両少量危険物貯藏取扱所指定可燃物貯藏取扱所
人的要因維持管理不十分000000000000000000
人的要因誤操作0000000010012000103
人的要因操作確認不十分0000100000012001003
人的要因操作未実施0000000030003001004
人的要因監視不十分0000001020003000003
人的要因小計000010106002100021013
物的要因腐食疲労等劣化0000001010046000006
物的要因設計不良0000300000003000003
物的要因故工不良0000000020002000103
物的要因破工不損0000000000011000001
物的要因破工損0000000010012100306
物的要因小計000030104006141004019
その他交通事故0000000000000000000
その他地震等災害000000000000000<ecel>

(4) その他の事故 (105 件) の内訳

その他の事故 105 件を発生要因別にみると、物的要因が 84 件 (80.0%) と最も多く、人的要因 12 件 (11.4%)、その他の要因は 9 件 (8.6%) となっています。

発生原因別でみると、人的要因では「誤操作」が4件(3.8%)と最も多く、次いで「操作確認不十分」及び「監視不十分」がそれぞれ3件(2.9%)となっています。物的要因では「破損」が79件(75.2%)と最も多く、次いで「腐食疲労等劣化」が4件(3.8%)となっています。その他の要因では「不明」が7件(6.7%)、交通事故が2件(1.9%)となっています(第7図及び第6表参照)。

〔图〕稚持管理不十分誤操作不明1件(1.0%)操作確認不十分4件(3.8%7件(6.7%)3件(2.9%交通事故操作未实施2件1件(1.0%)監視不十分(1.9%)3件(2.9%の他人的9件12件腐食疲学等劣化8.6%11.4%4件(3.8%)合

第7図 その他の事故の発生要因と発生原因(令和6年中)

第6表 施設区分別のその他の事故の発生要因と発生原因(令和6年中)

施設区分施設区分製造所貯賣所賦藏賦藏賦藏賦藏賦藏賦藏取 报 所取 报 所取 报 所取 报 所取 报 所製造所等小計仮貯賳仮取扱所無許可施設運搬車両少量危險物貯藏取扱所指定可燃物貯藏取扱所高圧ガス関連施設合計
施設区分施設区分製造所屋屋内屋屋内タンク地下タンク簡易タンク移動タンク屋外給油販移一製造所等小計仮貯賳仮取扱所無許可施設運搬車両少量危險物貯藏取扱所指定可燃物貯藏取扱所
人的要因維持管理不十分000000000000000

4 危険物施設の深刻度評価指標別の事故発生状況

消防庁が発出した「危険物施設における火災・流出事故に係る深刻度評価指標について(平成28年11月2日付け消防危第203号消防庁危険物保安室長通知)」及び「危険物施設における火災・流出事故に係る深刻度評価指標の一部改正について(令和2年12月7日付け消防危第287号消防庁危険物保安室長通知)」により、製造所等における火災事故及び流出事故の深刻度評価指標が、第7表及び第8表のとおり示され、これらの表で示される評価指標のうち、1つ以上で深刻度レベル1となる事故を「重大事故」と定義し、全ての評価指標で深刻度レベルが4となる事故を「軽微な事故」と定義しています。

第7表 火災事故に係る深刻度評価指標

<人的被害指標><人的被害指標><影響範囲指標>※1<影響範囲指標>※1<収束時間指標>※2<収束時間指標>※2
深刻度レベル内容深刻度レベル内容深刻度レベル内容
1死者が発生1事業所外に物的被害が発生14時間以上
2重症者または中等症者が発生2事業所内にの隣接施設に物的被害が発生22時間~4時間未満
3軽症者が発生3施設装置建屋内のみに物的被害が発生330分~2時間未満
4軽症者なし4設備機器内のみに物的被害が発生430分未満

※1 移動タンク貯蔵所が荷卸し先等の事業所内に在る場合、「事業所」を「当該移動タンク貯蔵所が在る事業所」と読み替える。

※2 収束時間は事故発生から鎮圧までの時間とする。事故発生日時が不明の場合は、事故発見から鎮圧までとする。

第8表流出事故に係る深刻度評価指標

<人的被害指標>※1

<流出被害指標>※2、※4

深刻度レベル内容内容内容指定数量の倍数が10以上指定数量の倍数が10未満~1以上指定数量の倍数が1未満~0.1以上指定数量の倍数が0.1未満
深刻度レベル内容内容内容指定数量の倍数が10以上深刻度レベル深刻度レベル深刻度レベル
1死者が発生河川や海域に危険物が流出する等、事業所外へ広範囲に流出深刻度レベル1123
2重症者または中等症者が発生事業所周辺のみ流出※3深刻度レベル1233
3軽症者が発生事業所内の隣接施設へ流出深刻度レベル2334
4軽症者なし施設装置建屋内のみで流出深刻度レベル3344

※1 交通事故よる死傷者は除く。

※2 移動タンク貯蔵所が荷卸し先等の事業所内に在る場合、「事業所」を「当該移動タンク貯蔵所が在る事業所」と読み替える。

※3 事業所敷地境界線から100m程度の範囲にとどまるもの。また、流出範囲の記載のない場合は事業所外に流出量100L程度。

※4 指定数量の倍数は流出・漏えいした「危険物」の指定数量の倍数を合計した数。

当該深刻度評価指標に従い、令和6年中に発生した製造所等における火災事故及び流出事故を分析した結果は、以下のとおりです。

(1) 火災事故の状況

令和6年中に発生した製造所等における火災事故 19 件を深刻度評価指標別にみると、重大事故は発生せず、軽微な事故が 12 件 (63.2%) 発生しました (第8図及び第9表参照)。

〔图〕心儿23件(15.8%合和6年中のV心儿3製造所等の4件火災事故V心419件(21.1%12件(63.2%\n

第8図 深刻度評価指標別の

火災事故発生状況

第9表 深刻度評価指標別の火災事故発生状況

(施設区分別)

施設区分深刻度評価指標*深刻度評価指標*深刻度評価指標*深刻度評価指標*重大事故の割合(%)輕微な事故の割合(%)
施設区分レベル1レベル2レベル3レベル4重大事故の割合(%)輕微な事故の割合(%)
給油取扱所00050.0100.0
一般取扱所03470.050.0
合計034120.063.2

※各事故において、最もレベルが高い指標

(2) 流出事故の状況

令和6年中に発生した製造所等における流出事故 24 件を深刻度評価指標別にみると、重大事故は発生せず、軽微な事故が 18 件 (75.0%) 発生しています (第9図及び第10表参照)。

〔图〕插图

第9図 深刻度評価指標別の

流出事故発生状況

第10表 深刻度評価指標別の流出事故発生状況

(施設区分別)

施設区分深刻度評価指標*深刻度評価指標*深刻度評価指標*深刻度評価指標*重大事故の割合(%)軽徴な事故の割合(%)
施設区分レベル1レベル2レベル3レベル4重大事故の割合(%)軽徴な事故の割合(%)
地下タンク貯蔵所02020.050.0
移動タンク貯蔵所00110.050.0
給油取扱所00190.090.0
一般取扱所01160.075.0
合計033180.075.0

※各事故において、最もレベルが高い指標

5 令和6年中の事故の傾向

(1) 給油取扱所における車両の運転操作ミスによる破損事故件数の増加

給油取扱所における事故件数が105件(58.3%)と総件数180件に対し約6割を占めています。給油取扱所における事故のうち、車両の運転操作ミスによる破損事故が72件(68.6%)でした。

運転操作ミス 72 件のうち、セルフスタンドで発生したものが 61 件 (84.7%) であり、車両の運転操作ミスによる給油取扱所の破損事故発生件数は、近年増加傾向にあります (第 10 及び第 11 図参照)。

〔图〕插图

第10図 給油取扱所における事故発生状況(令和6年中)

〔图〕插图

第11図 車両の運転操作ミスによる破損事故件数の推移(最近10年)

車両の運転操作ミスによる事故72件の内訳をみると、車両区分では乗用車が53件(73.6%)、トラック等大型車両が16件(22.2%)、不明が3件(4.2%)となっています(第11表参照)。

乗用車の事故発生状況をみると、施設進入時に発生した事故が 23 件 (43.4%)、施設退出時に発生した事故が 7 件 (13.2%)、その他の移動時に発生した事故が 23 件 (43.4%)となっており、施設進入時及びその他の移動をした際での事故が多くなっています。また、接触箇所別にみると、固定給油 (注油) 設備本体及びその他の設備がそれぞれ 11 件 (20.8%) と最も多く、次いで給油ノズル等が 10 件 (18.9%)となっています。

トラック等大型車両の事故発生状況をみると、施設進入時に発生した事故が5件(31.3%)、施設退出時に発生した事故が7件(43.8%)、その他の移動時に発生した事故が4件(25.0%)となっており、乗用車とは異なり、施設退出時の事故が多くなっています。また、接触箇所別にみると、給油ノズル等が5件(31.3%)と最も多く、次いで固定給油(注油)設備本体、ガードポール等及びその他の設備がそれぞれ3件(18.8%)となっています。

第11表 給油取扱所における車両の運転操作ミスによる破損事故発生状況

車两区分乗用車乗用車乗用車乗用車トラック等大型車トラック等大型車トラック等大型車トラック等大型車不明合計
区分発生状況接触箇所施設進入時施設退出時その他小計施設進入時施設退出時その他小計不明合計
セルフ固定給油(注油)設備本体51391102112
セルフ給油ノズル等81091225115
セルフガードボーリ等4026030309
セルフ建築物·防火塚等0066000006
セルフ洗車機0022000002
セルフキヤノビー等1023101205
セルフ看板0000000000
セルフその他の設備235101012012
セルフ小計205204546414261
フ固定給油(注油)設備本体2002100103
フ給油ノズル等0011000001
フガードボーリ等0000000000
フ建築物·防火塚等1113000003
フ洗車機0011000001
フキヤノビー等0000000011
フ看板0000000000
フその他の設備0101010102
フ小計32381102111
自家用固定給油(注油)設備本体0000000000
自家用給油ノズル等0000000000
自家用ガードボーリ等0000000000
自家用建築物·防火塚等0000000000
自家用洗車機0000000000
自家用キヤノビー等0000000000
自家用看板0000000000
自家用その他の設備0000000000
自家用小計0000000000
合計合計237235357416372

(2) 少量危険物貯蔵取扱所及び指定可燃物貯蔵取扱所における事故の発生状況の推移

火災予防条例で規制されている少量危険物貯蔵取扱所及び指定可燃物貯蔵取扱所における事故は、30件と、昨年と比較し5件増加しており、過去10年間で最多となっています。少量危険物貯蔵取扱所及び指定可燃物貯蔵取扱所における火災事故は、23件と昨年と比較して4件増加しており、全体の危険物施設等の火災事故 43件に対する割合 (53.5%) は昨年よりも減少しているものの、発生件数としては過去10年間で2番目に多い件数となっています。(第12図、第13図参照)。

〔图〕插图

第12図 少量危険物貯蔵取扱所及び指定可燃物貯蔵取扱所の事故発生推移(最近10年間)

〔图〕插图

第13図 少量危険物貯蔵取扱所及び指定可燃物貯蔵取扱所の火災事故発生推移(最近10年間)

6 異常現象の発生状況

異常現象とは、石油コンビナート等災害防止法(昭和50年法律第84号)第23条に規定される特定事業所における出火、石油等の漏えいその他の異常な現象をいいます。

平成30年8月に東京国際空港地区が石油コンビナート等特別防災区域に指定されたことに伴い、当該区域に所在する特定事業所において、その事業の実施を統括管理する者は、当該特定事業所における異常現象の発生について、通報しなければならないこととなりました。

令和6年中に異常現象は2件発生しています。

第12表 令和6年中に発生した異常現象

施設区分覧知月事故種別事故概要
給油取扱所1月異常現象(流出)航空機に燃料を給油していたところ、航空機側の燃料タンクのエアベントが開いていたことにより、燃料が約20L流出したものである。
給油取扱所9月異常現象(流出)航空機の緊急燃料放出の点検作業終了後、燃料をセンタータンクからメインタンクに戻す際に右翼のフューエルダンピングノズルの耐圧バルブの閉鎖異常により、右翼端のノズルから燃料が約50L流出したものである。

7 全事故の概要等

(1) 火災事故 (43 件)

No覧知月施設区分死傷者概要・原因・被害状況
11月少量危険物貯藏取扱所死者 0人負傷者 0人少量危険物貯藏取扱所である工場において、床81㎡等が焼損したもの。何らかの原因により反応釜から変性エタノールの可燃性蒸気が漏れ、攤拌電動機のインバーターリレー接点で着火し、火災に至ったものと指定される。
21月一般取扱所死者 0人負傷者 0人屋上に設置した非常用発電設備により危険物を消費する一般取扱所内の配電盤(リレースイッチ)が焼損したもの。配線を誤結線した状態で遮断機のスイッチを入れたことにより火災に至ったものである。
32月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、給油ノズル等が焼損したもの。利用客が静電気除去パッドに触れた後に給油を行っていたところ、突然給油口付近から炎があがった。静電気火花により着火した可能性が考えられるが、出火原因は不明とされている。
43月一般取扱所死者 0人負傷者 0人一般取扱所である工場において、作動油を機械設備に供給する油圧ユニットのモーターが焼損したもの。当該モーターの回転軸に設置されているベアリングが経年劣化により固着し、摩撖熱により発熱したことで周囲のグリースに着火し、火災に至ったものである。
53月指定可燃物貯藏取扱所死者 0人負傷者 0人指定可燃物貯藏取扱所である作業所において、紙ぐず1㎡が焼損したもの。維持管理不適により回転の悪くなったローラーとガイドレールが撸れて発生した高温の鉄粉が落下したことで、紙ぐずに着火し、火災に至ったものである。
63月指定可燃物貯藏取扱所死者 0人負傷者 0人指定可燃物貯藏取扱所である木材チップの製造工場において、床32㎡が焼損したもの。出火原因は不明である。
73月少量危険物貯藏取扱所死者 0人負傷者 2人少量危険物貴貴取扱所兼指定可燃物貴取扱所である作業場において、作業員2名の着衣が焼損したもの。機械設備を修緒するための脱脂作業でバーツクリーナーを使用した後、十分な換気をせずに溶接作業をおこなったため、溶接火花が引火性気体に引火し火災に至ったものである。
83月指定可燃物貯藏取扱所死者 0人負傷者 2人少量危険物貴貴取扱所兼指定可燃物貴取扱所である作業場において、作業員2名の着衣が焼損したもの。機械設備を修緒するための脱脂作業でバーツクリーナーを使用した後、十分な換気をせずに溶接作業をおこなったため、溶接火花が引火性気体に引火し火災に至ったものである。
94月一般取扱所死者 0人負傷者 0人一般取扱所であるごみ処理場において、鉄ごみ2㎡が焼掛したもの。鉄ごみを圧縮するための設備内で当該鉄ゴミに混入したリチウムイオン電池が鉄ごみの自重により破損、短絡し出火したと推定される。
104月少量危険物貯藏取扱所死者 0人負傷者 0人非常用発電設備により危険物を消費する少量危険物貯藏取扱所において、自動制御装置のリレーユニット基盤1台等が焼掛したもの。当該リレーユニットの交換作業中に、ワニロクリップを誤った端子のボルト部分に接触させたため、短絡し出火したものである。
115月無許可施設死者 0人負傷者 0人断熱工事を行うため、建物の屋上において接着剤等を使用していた施設において、外壁5㎡、断熱材、接着剤2児等が焼損したもの。作業員が断熱材の上に第四類第一石油類(非水溶性)(該当する接着剤を撒き、延ばす作業をしていた際、突然手元から発火した。出火原因は静電気による可能性が考えられるが不明である。
125月一般取扱所死者 0人負傷者 0人なお、火災発生後の調査において、当該施設は許可を受けることなく指定数量以上の危険物に該当する接着剤等の貯藏等を行っている無許可施設であることが確認された。
135月一般取扱所死者 0人負傷者 0人一般取扱所である工場において、蝋若干が焼損したもの。工場に設置されている槽内の固まった蝋を溶かすためヒターで加熱したところ、ヒーターの先端が溶けた蝋の液面から露出し露出回じ付着していた蝋が異常に加熱され出火したものである。
146月一般取扱所死者 0人負傷者 0人一般取扱所である研究所において、真空ボンプとモーターの回転軸を接続するカップリング内のスリープが焼損したもの。何らかの原因によりスリープが破損した状態でモーターが回転し綻けたことにより摩煒熱が生じ出火したものである。
No觉知月施設区分死傷者概要・原因・被害状況
156月一般取扱所死者 0人負傷者 0人一般取扱所である実験工場において、エンジン若干及びライト1個が焼損したもの。点検用のライトがエンジンの排気バイプに接触した状態でエンジンを始動したため、ライト内部のリチウムイオンバッテリーが過熱し出火したものである。
166月少量危険物貯藏取扱所死者 0人負傷者 0人少量危険物貯藏取扱所兼指定可燃物貯藏取扱所である作業所において、バッテリー及び古紙若干が焼損したもの。古紙にバッテリーが混入していため、当該古紙をプレス棚包機に入れ压缩した際に出火したものである。
176月指定可燃物貯藏取扱所死者 0人負傷者 0人少量危険物貯藏取扱所である実験室において、実験器具等が焼損したもの。洗浄するために実験器具内にキシレンを入れか熟したが、キシレンよりも引火点の低い不純物の可燃性蒸気が密閉の甘い実験器具の隙間から漏えいし、近傍の防爆仕様ではないファンの火花に引火したと推定される。
187月少量危険物貯藏取扱所死者 0人負傷者 1人一般取扱所である工場において、作業者の着衣及び電気設備のキャービクル若干が焼損したもの。電気設備の電圧測定作業終了後、金網を元に戻す作業を実施していた際、金網が誤って通電部分に接触し出火したものである。なお、本火災により、傷者1人が発生している。
197月一般取扱所死者 0人負傷者 0人指定可燃物貯藏取扱所であるリサイル工場において、ゴミ10㎡等が焼損したもの。重機で産材を圧縮相包機内に入れる作業中に出火したものだが、出火原因は不明である。
207月指定可燃物貯藏取扱所死者 0人負傷者 0人一般取扱所である採掘場において、重機に附随するリチウムイオンバッテリー等が焼損したもの。過放電状態のリチウムイオンバッテリーが急速充電された際、過充電状態となり発熱したことで出火したものである。
218月一般取扱所死者 0人負傷者 0人指定可燃物貯藏取扱所であるぼろ等を保管する倉庫が全焼したもの。クレーン用の低圧進相コンデンサが絶緑劣化により内部短絡を起こし出火したものである。
229月指定可燃物貯藏取扱所死者 0人負傷者 0人少量危險物貯藏取扱所兼指定可燃物貯藏取扱所である古紙リサイクル業の作業所において、当該作業所が全焼するとともに同敷地内の隣接建物10㎡等が焼損したもの。出火原因は不明である。
239月少量危険物貯藏取扱所(届出無)死者 0人負傷者 1人一般取扱所である工場において、ヘッドライト用のリチウムイオンボリマー電池が焼損したもの。充電後の電池を机上に存置していたところ出火したものであるが、出火原因は長期にわたり使用されていたこと及び電池に何らかの衝撃が加わり内部で短絡したこと推定される。
249月指定可燃物貯藏取扱所死者 0人負傷者 1人一般取扱所である工場において、ヘッドライト用のリチウムイオンボリマー電池が焼損したもの。充電後の電池を机上に存置していたところ出火したものであるが、出火原因は長期にわたり使用されていたこと及び電池に何らかの衝撃が加わり内部で短絡したこと推定される。
259月一般取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所のフルにおいて、事務所棟2階の喫煙室の内壁若干等が焼損したもの。従業員は喫煙室の灰皿内のたばこの吸い殻をゴミ箱に捨て退社したが、完全に消火されていなかった吸い殻の火種がゴミ箱内のごみに着火したものである。
269月給油取扱所死者 0人負傷者 0人少量危險物貯藏取扱所である工場において、ごみくず5㎡等が焼損したもの。ベルトコンベアにて移送中の魔材が出火したものであるが、出火原因は不明である。
279月少量危險物貯藏取扱所死者 0人負傷者 0人少量危險物貯藏取扱所である工場において、外壁5㎡及び屋外に存するごみくず等20㎡等が焼損したもの。屋外にある魔電池の集積場から、何らかの原因で出火したものであるが原因は不明である。
289月少量危險物貯藏取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において2トラック若干が焼損したもの。出火時、エンジンは停止中で運転手は給油のため計量機の操作中であった。出火原因は不明である。
2910月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(フル)において、乗用車の配線等が焼損したもの。エンジンルーム内の電気配線の接続端子が縁んでいたことにより接触抵抗が増し、走行するためびに発熱を繰り返した結果、出火したと推定される。
3010月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所のフル)において、乗用車の配線等が焼損したもの。エンジンルーム内の電気配線の接続端子が縁んでいたことにより接触抵抗が増し、走行するためのびに発熱を繰り返した結果、出火したと推定される。
No覚知月施設区分死傷者概要・原因・被害状況
3110月一般取扱所死者 0人負傷者 0人ガソリンとエンジンオイルの混合攪拝等を行う一般取扱所において発生した全焼1棟、部分焼2棟の建物火災。地下タンク貯歳所から一般取扱所内の攪拝タンクにガソリンを送油するボンプのスイッチ操作を誤ったことで、ガソリンが過剰供給され、ガソリンとエンジンオイルの混合油が通気管から流出し、当該混合油の可燃性蒸気が周囲に設置された給湯器の火源に引火したものである。
3210月少量危険物貯藏取扱所死者 0人負傷者 0人少量危険物貯藏取扱所である非常用発電設備において、非常用発電設備の消煙器が内部から爆発したもの。非常用発電設備の燃料噴射ボンプの不具合により未燃焼ガスが発生し消煙器に流れ込み、内部の高圧放電線で発生したスパークが未燃焼ガスに引火したものである。
3310月少量危険物貯藏取扱所死者 0人負傷者 0人少量危険物貯藏取扱所である非常用発電設備において、非常用発電設備が焼損したもの。作動点検を実施したところ排気口から黒煙が出たためエンジンを停止したが、排気口から火を確認した。不完全燃焼により発生した未燃焼ガスが排気系統に流入し、当該未燃焼ガスにアフターファイアが引火し、火災に至ったものである。
3411月一般取扱所死者 0人負傷者 0人一般取扱所である工場において、床上操作式クレーンのトロリー線が焼損したもの。天井クレーンの電源供給用トロリー線の北端にあるジョイント部分で経年劣化により絶録が破壊され、岚化導電路が生じたためトラッキングが発生し出火に至ったものである。
3511月指定可燃物貯藏取扱所死者 0人負傷者 0人指定可燃物貯藏取扱所である作業場において、ごみ等が焼損したもの。産業痥薬物の处理工程で、ごみに混入したリチウムイオンパッテリーが破砕機により圧迫切断されたため短絡し出火したものである。
3611月一般取扱所死者 0人負傷者 0人一般取扱所である実駿施設において、分電盤内の端子台1台及び配線若干が焼損したもの。端子台本体の樹脂の劣化等により配線接続部のネジが緩み局所的に抵抗値が増大したことでジュール熱により囲の電気部品等に着火したと推定される。
3711月一般取扱所死者 0人負傷者 0人一般取扱所である工場において、旋盤機1台を焼損したもの。切削作業により発生した火花が、油のしみこんだ切粉に着火したものである。
3812月少量危険物貯藏取扱所死者 0人負傷者 0人少量危険物貯藏取扱所兼指定可燃物貯藏取扱所である作業所において、床370㎡が焼損したもの。何らかの火源により集積した紙類から出火したものであるが原因は不明である。
3912月指定可燃物貯藏取扱所死者 0人負傷者 0人少量危険物貯藏取扱所兼指定可燃物貯藏取扱所である作業所において、床370㎡が焼損したもの。何らかの火源により集積した紙類から出火したものであるが原因は不明である。
4012月指定可燃物貯藏取扱所死者 0人負傷者 0人指定可燃物貯藏取扱所である作業場において、ゴミ若干が焼損したもの。ゴミ集積ビット内のプラスチック資源ごみが何らかの火源により出火したものと推定されるが原因は不明である。
4112月少量危険物貯藏取扱所死者 0人負傷者 0人非常用発電設備により危険物を消費する少量危険物貯藏取扱所において非常用発電設備が焼損したもの。回転整流器に接続された配線の止ネジとダイオード素子の繁ぎ目が何らかの要因により接触不良となったため、過熱し、出火に至ったと推定されている。
4212月指定可燃物貯藏取扱所死者 0人負傷者 2人指定可燃物貯藏取扱所である工場において、従業員の着衣若干が焼損したもの。従業員が着用していたズボンの汚れを他の従業員がパーツクリーナーで落とした後、ズボンを乾かすため電気コンロに近づいたところ、ズボンに染み込んでいた有機溶剂の可燃性蒸気に引火したものである。なお、本火災により、傷者2人が発生している。
4312月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、バイク1台が焼損したものである。バイクのホースが損傷していたため、給油時に当該ホースから流出したガソリンがエンジン部付近に滞留し、何らかの火源により出火したものである。

(2) 流出事故 (32 件)

No知知月施設区分死傷者概要・原因・被害状況
11月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(自家用)において、軽油0、5Lが流出したもの。給油ホースの安全弁接続部が緩んでいたため当該接続部から流出したものである。
22月一般取扱所死者 0人負傷者 0人一般取扱所である発電所において、A重油約60Lが流出したもの。返油配管を固定する金属製ヘンドの防振用ゴムが脱落していたことにより配管と金属製ヘンドが摩擦し、配管が損掛したことにより流出したものである。
32月移動タンク貯蔵所死者 0人負傷者 0人移動タンク貯蔵所において、航空機燃料約1Lが流出したもの。移動タンク貯蔵所の積込口と注入配管を緊結するための接続部品を固定するネジ6本のうち1本が何らかの原因により破断したことによりバッキンに緩みが生に流出したものと推定される。
42月一般取扱所死者 0人負傷者 0人一般取扱所である工場において、作動油57Lが流出したもの。試験に用いる機械に作動油を供給する油圧エニットのポンプ内部に何らかの原因で破損が生じたことにより、ポンプ外装に孔が開き流出したものである。
53月少量危険物貯蔵取扱所死者 0人負傷者 0人少量危険物貯蔵取扱所である地下タンクにおいて、廃油10Lが流出したもの。油量指扱所の家用)において、給油中の車両から給油ノズルが脱落し、軽油約20L流出したもの。従業員がトラックに給油をする際、給油ノズルを給油口に挿入し、給油レバーを石で固定した後、その場を離れていたため、給油ノズルの脱落及び軽油の流出を発見するまで時間を要した。
63月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(自家用)において、軽油が約11L流出したもの。給油ノズルのレバーを給油状態で固定し給油を行い、オートストッヅ機構が作動して給油が停止した。その際、給油レバーの固定を解除しないまま懸垂式固定給油殻備に給油ノズルを収軸したが、その後、給油ノズルを下降させた際に一時的に停止していた給油停止が解除され、流出したものである。
73月連搬車両死者 0人負傷者 0人共同住宅敷地内の屋外鞋車場において、危険物を運撷する車両から軽油10Lが流出したもの。荷台に積載していた危険物運撲容器のキャップが緩んだ状態で倒れたため流出したものである。
94月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、軽油若干が流出したもの。給油ノズルを給油口に挿した車両が、サイドブレーキが甘かったことで前進し、給油ホースに負荷がかかったことにより安全継手が離脱し、給油ホースの根元から流出したものである。
105月移動タンク貯蔵所死者 0人負傷者 0人移動タンク貯蔵所において、軽油20Lが路上に流出したもの。移動タンク貯蔵所の注油ノズルで第2槽の軽油を第1槽に移す作業を行う際、注油状態で固定するためにノズルレバーに石を挟み、かつ、ノズルを注油口の蓋で挟んで固定していたが、何らかの原因でノズルが脱落したため流出したものである。
115月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(フル)において、軽油若干が流出したもの。何らかの要因により地下財蔵タンクから固定給油扱備に至る地下埋設配管にピンホールが発生し、当該ピンホールから流出したものである。
126月一般取扱所死者 0人負傷者 0人一般取扱所である荷捌き場において、鎏料(第四類第二石油類)約3Lが流出したもの。塗料2台が入った段ポール箱をオークリフトで濺送する際、フォークリフトの旋回中に段ポールが落下し、流出したものである。
136月少量危険物貯蔵取扱所死者 0人負傷者 0人屋内で危険物を貯蔵する少量危険物貯蔵取扱所において、重油若干が流出したもの。解体工事中に、保管されていたドラム缶を動かしたところ、ドラム缶が腐食していたため流出したものである。
146月運搬車両死者 0人負傷者 1人運搬車両において運搬していた軽油約2Lが流出したもの。運搬車両の前方車両の急ブレーキにより衝突事故が発生し、その衝撃により荷台に積載し連撷しいた軽油が流出したものである。なお、本流出により傷者1名が発生している。
No覚知月施設区分死傷者概要・原因・被害状況
156月一般取投所死者 0 人負傷者 0 人移動タンク貯藏所への充填等を行う一般取投所において、航空機燃料約4Lが流出したもの。一般取投所内の移動タンク貯藏所の機能点検を行う施設に設置された模擬給油口の閉止弁が損傷していたため、点検作業後に当該箇所から流出したものである。
166月少量危険物貯藏取投所死者 0 人負傷者 0 人少量危険物貯藏取投所である屋外タンクにおいて、灯油若干が流出したもの。タンク下部の配管に取り付けられたフィルターが何らかの原因により破損し、流出したものである。
177月一般取投所死者 0 人負傷者 0 人屋上に設置した非常用発電設備で危険物を消費する一般取投所において、A重油約530Lが流出したもの。屋内貯藏タンクから当該一般取投所の燃料小出槽へ送油した際、点検に伴い非常用発電設備の自動始動盤が電源遮断されていたため、燃料小出槽の満了自動停止機能が動作せず、燃料小出し槽の容量を超えて流出したものである。
187月一般取投所死者 0 人負傷者 0 人一般取投所である発電所において、潤滑油約800Lが流出したもの。発電所内の潤滑油を供給する配管が発電設備タービンの回転に伴う共振により想定以上に振動したため、疲労による龟裂が生じ、流出したものである。
197月地下タンク貯藏所死者 0 人負傷者 0 人地下タンク貯藏所において、重油約2.5Lが流出したもの。地下貯藏タンクから一般取投所への送油配管上の逆止弁に設置されたアームボルトが設計不良により締め付けが不足していたため、当該アームボルトから流出したと推定される。
207月地下タンク貯藏所死者 0 人負傷者 0 人地下タンク貯藏所において、重油約7.5Lが流出したもの。地下貯藏タンクから一般取投所への送油配管上の逆止弁に設置されたアームボルトの設計不良及びフランジの経年劣化による幾みにより流出したと推定される。
217月一般取投所死者 0 人負傷者 0 人エンジン付きのポンプ設備により危険物を消費する一般取投所において、重油約1Lが流出したもの。ポンプへの送油配管上の可とう管継手のポルト締め付けが不十分であったため、ポンプ運転時の振動により緩み、可とう管継手の根本から流出したと推定される。
227月少量危険物貯藏取投所死者 0 人負傷者 2 人研究所内の少量危険物貯藏取投所において、第四類第一石油類(非水溶性)に該当する溶剂若干が流出したもの。圧力貯藏容器から溶剂の小分け作業を行う際、容器の開放操作を誤ったため溶剂が流出したものである。
238月一般取投所死者 0 人負傷者 0 人なお、本流出により傷者2名が発生している。
248月一般取投所死者 0 人負傷者 0 人地階の電気室に設置した非常用発電設備で危険物を消費する一般取投所において、巡回中の警備員が、約5,900Lの重油の流出を発見したもの。地下貨厳タンクから当該一般取投所の燃料小出槽への送油配管のフランジのパッキンに亀裂が入ったことにより流出したものである。
259月給油取投所死者 0 人負傷者 0 人給油取投所(自家用)において、軸油0.5Lが流出したもの。パスへの給油を実施後、車両に給油ノズルが挿入されたままパスを移動させたため、展張された給油ホースが安全継手により離脱した際、給油ノズルに残っていた軸油が流出したものである。
269月少量危険物貯藏取投所死者 0 人負傷者 0 人給油取投所(セルフ)において、軸油若干が流出したもの。利用客が給油終了後、給油ノズルを車両に挿したまま一時的にその場を離れた後、車両に戻った際に、給油ノズルを挿したままであることを失念し車両を発進させたため、給油ホースが安全継手により離脱し、流出したものである。
2710月仮財藏・仮取投所死者 0 人負傷者 0 人少量危険物貯藏取投所である屋外タンクにおいて、灯油約200Lが流出とめ内に流出したもの。当該タンクに何らかの原因により穴が開いたための流出したものである。
2810月地下タンク貯藏所*死者 0 人負傷者 0 人ドライコンテナにおいて危険物を仮財藏する施設において、第四類第二石油類(非水溶性)に該当する接着剤60Lが流出したもの。接着剤の入ったドラム缶をドライコンテナに積載した際に何らかの原因でドラム缶に乗器が入ったため流出したと推定される。
No覚知月施設区分死傷者概要・原因・被害状況
2911月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、灯油5Lが流出したもの。利用客が固定注油設備から灯油をポリタンクに注油した際、危険物運搬容器の龟裂から流出したものである。
3011月地下タンク貯藏所死者 0人負傷者 0人地下タンク貯藏所において、重油約740Lが流出したもの。地下貯藏タンクと建物屋上に設置された一般取扱所の燃料小出槽をつなぐ返油配管上に設置された電磁弁が、本来は返油ポンプの作動時のみ開放するべきところ、設計不良により常時開放状態となっていたため、燃料小出槽内の重油がサイフォン現象により地下貯藏タンクに流下し続け、注入口から流出したものである。
3112月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(自家用)において、ガソリン1.41Lが流出したもの。固定給油設備のエアセパレーター内のフロートが、内部に混入したごみにより固着したことで流出したと推定される。
3212月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、灯油3Lが流出したもの。利用客が固定注油設備から灯油をポリタンクに注油した際、危険物運搬容器の破損箇所から流出したものである。

※ 地下タンク貯蔵所と接続された屋内タンク(少量危険物貯蔵取扱所)から危険物が流出した事故であるが、流出量が指定数量以上であるため地下タンク貯蔵所の事故として計上する。

(3) その他の事故 (105 件)

No覚知月施設区分死傷者概要・原因・被害状況
11月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、給油ノズルが破損したもの。誤って給油口が反対側となる位置の固定給油設備前に車両を進入させた利用客が、隣の給油レーンに移動するために車両を後退させたところ、車両前方と給油ノズルが接触したものである。
21月移動タンク財藏所死者 0人負傷者 0人移動タンク財藏所の一部が交通事故により破損したもの。移動タンク財藏所が「宇路交差点を左折する際に静止物との接触したもののである。
31月移動タンク財藏所死者 0人負傷者 0人移動タンク財藏所が交通事故により破損したもの。灯油の販売のため道路左側に停車していたところ、居眠り運転をしていた、乗用車が、センターラインを越えて走行し、衝突したものである。
41月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(フル)において、洗車機が破損したもの。乗用車を洗車機内に移動させる際、ブレーキとアクセルを間違え、乗用車が洗車機に接触したものである。
52月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、キャノビーが破損したもの。大型車両が給油レーンに進入後、給油口が反対側であったため別のレーンに入り直そうと後退したところ、運転操作を誤り固定注油設備のキャノビーに接触したものである。
62月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、衝突防止措置が破損したもの。給油を終えた大型車両が出庫しようとした際、運転操作を誤り、衝突防止措置に接触したものである。
72月地下タンク財藏所死者 0人負傷者 0人地下タンク財藏所の定期点検において、気密異常が確認されたもの。その後の調査により通気管の地盤面からの立ち上がり部分に破損が確認されたもので危険物の流出はない。
83月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(フル)において、事務室の外壁が破損したもの。従業員が乗用車を洗車機で洗車しようとした際に車両の操作を誤り、洗車機前面の外壁に接触したものである。
93月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、給油ノズルが破損したもの。利用客が給油レーンに進入する際、乗用車の左前部が給油ノズルに接触したものである。
103月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、防火塀が破損したもの。利用客が乗用車を洗車機に註車させようとしたところ、運転操作を誤り防火塀に接触したものである。
113月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、給油ノズルが破損したもの。利用客が給油レーンに進入する際、乗用車の左側が給油ノズルに接触したものである。
123月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、給油ホースが破損したもの。利用客が車両を給油レーンに進入させた際に、従業員が給油口に給油ノズルを挿入していたが、利用客はそのことに気づかないまま、給油の注文をキャンセルし発進させため、挿入されていた給油ノズルが引っ張られ、給油ホースが脱落したものである。
133月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、給油ノズルのトリガーカバーが破損したもの。利用客が給油レーンに進入し、車両のドアを開けたところ、強風によりドアが想定以上に開き、給油ノズルに接触したものである。
143月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、看板の支柱が破損したもの。荷卸しを終えた移動タンク財藏所が公道に出ようとした際、リアオーバーヘングにより車両の右後方が看板支柱に接触したものである。
153月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、衝突防止装置(ガードボール)が破損したもの。利用客が固定注油設備の前に車両を停車させる際、ブレーキ操作が遅れたことにより、ガードボールに接触したものである。
163月給油取扱所死者 0人負傷者 1人給油取扱所(セルフ)において、作業スペースの墜体が破損したもの。利用客が固定給油設備と車両の給油口の向きを誤って反対に停車したため、従業員の指示で方向転換を行った際に、アクセルとプレーキを踏み間違え壁体に接触したものである。なお、本破損事故により傷者 1名が発生している。
173月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、通気管が破損したもの。利用客のトラックが給油レーンに進入する際、車両左後部が通気管に接触したものである。
No覚知月施設区分死傷者概要・原因・被害状況
183月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、尿素水溶液供給機が破損したもの。利用客がトレーラーに燃料を補給するために敷地内を走行していたところ、コンテナ部分が素水溶液供給機に接触したものである。
193月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、衝歯防止装置(ガードボール)が破損したもの。利用客の車両がガードボールに接触したものである。
204月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、給油ノズルが破損したもの。利用客がバイクの給油を終えて発進させた際、バイクのステップに給油ホースが引っかかったため、給油ホースが安全継手により離脱、給油ノズルが落下したものである。
214月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、固定給油設備及び衝歎防止装置(ガードボール)を破損したもの。利用客が車両の運転操作を誤りガードボールに接触し、その衝撃でなぎ倒されたガードボールにより固定給油設備が破損したものである。
224月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、固定給油設備及びキャノビーの柱等が破損したもの。利用客がバイクの給油を終え発進させた際、バスの左後方が給油ホース及び給油ノズル等に接触したものである。
234月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、固定給油設備が破損したものである。利用客が車両の総油レーンに進入した際、給油ホースに近寄りすぎて運転席のドアを開けられなかったため、車両を後退させ切返そうとしたところ、運転操作を誤り、固定給油設備に接触したものである。
244月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、防火壁が破損したもの。利用客が車両を後退に連転操作を誤り、防火壁に接触したものである。
254月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、給油ノズルが破損したもの。利用客が給油をするために給油レーンに進入しようとした際、運転操作を誤り固定給油設備に接触し、給油ノズルが落下したものである。
264月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、給油ノズルが破損したもの。利用客が大型トラックで給油レーンに進入する際に、トラックに給油ホースが引っ掛かり、給油ノズルが脱落したものである。
275月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(フル)において、固定給油設備が破損したもの。利用客が、給油のために車両を前進させた際に、ブレーキとアケルを踏み間逢え、固定給油設備に衝歎したものである。
285月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(フル)において、給油ホース等が破損したもの。従業員が給油中に固定給油設備から離れたため、給油が終わったと勘違いた利用客が車両を発進させた結果、安全継手が離脱し、給油ホースが脱落したものである。
295月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、固定注油設備及び注油ノズルが破損したもの。利用客が給油を終え、出口へ向かったが曲が切れなかったため、切り返そうと後退した際に精算機に接触したものである。
305月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、洗車機の操作盤が破損したもの。利用客が詰顔事務所前に乗用車を停車させようとしたところ、アクセルとブレーキを踏み間違えたことにより、洗車機の操作盤に接触したものである。
315月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、洗車機の精算機が破損したもの。利用客が洗車機を使用するために乗用車を精算機近くに移動させた際に車両右前方が洗車機の精算機に接触した。その後、一度後退し、前進させところ再度、精算機に接触したものである。
325月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、防火壁が破損したもの。利用客の乗用車が、駐車位置から後退で出ようとした際に防火壁に接触したものである。
335月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、給油ノズルが破損したもの。
No覚知月施設区分死傷者概要・原因・被害状況
345月高圧ガス関係施設死者 0人負傷者 1人高圧ガス関係施設において、一酸化窒素回収容器で爆発したもの。一酸化窒素を精製する工程において、本来冷却されるはずの一酸化窒素回収容器が何らかの原因により冷却されなかったことにより容器の内圧が高まり爆発したものと推定される。なお、本爆発により傷者1名が発生している。
355月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(自家用)において、固定給油設備の電礙弁が経年劣化により破損したもの。
365月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、固定給油設備が破損したもの。利用客が給油しようとした際、乗用車の内輪差により、固定給油設備に接触したものである。
375月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、衝突防止装置(ガードボール)が破損したもの。利用客は給油をしようとしたが、乗用車を一度前進させ、後退しながら固定給油設備に寄せようとした。その際に乗用車の左後方とガードボールが接触したものである。
385月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、給油ノズルが破損したもの。利用客が、給油するために乗用車を後退させた際に、車両後部が給油ノズルに接触したものである。
396月屋内タンク財藏所死者 0人負傷者 0人屋内タンク財藏所において、不活性ガス消火設備(窒素)が誤放出したもの。水漏れの影響により当該消火設備の電気配線不良が発生し、不活性ガスの誤放出に至ったと推定される。
406月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(自家用)において、排水濁のコンクリートの一部が破損したものであるが、原因は不明である。
416月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、給油ホースが脱落したもの。利用客が給油ノズルを給油口に差したま乗用車を発進したため、給油ホースの安全継手が外れ、脱落したものである。
426月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、固定給油設備が破損したもの。利用客がダンカーを後退させ給油レーンに進入しようとした際に、左側後方の荷台部分が固定給油設備に接触したものである。
436月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(フル)において、事務所外壁が破損したもの。利用客が給油後に発進しようとした際にアクセルとプレーキを踏み間違えたため、事務所外壁に接触したものである。
446月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)の地下貯藏タンクにおいて、気密異常が確認されたもの。地下貯藏タンク及び通気管の気密試験を実施したところ、通気管に気営異常が認められた。なお、原因は経年劣化等による地下埋設部分の腐食等と推定される。
456月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(フル)において、地下貯藏タンクの液面計と台座間のバッキンが破損したもの。地下貯藏タンクの滅れの点検を行ったところ、タンク上部に設置された液面計付近に気密異常が確認されたため、液面計の改修作業を行ったところ、バッキンが劣化、破損していたものである。
466月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、給油ノズルが破損したもの。利用客が給油を終えた後、ハンドルを左に切りながら前進したところ車両の右後方が給油ノズルに接触したものである。
476月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、電源コンセントの支柱が破損したもの。利用客が給油ノズルが給油取扱所内に設置されたカーマミーの支柱に接触し、屈曲させたことによりカーマミーの支柱に接触したものである。
486月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、固定給油設備のアイランドが破損したもの。利用客の乗用車が給油レーンにバックで進入した際に左前輪が接触したものである。
497月地下タンク財藏所死者 0人負傷者 0人地下タンク財藏所において、点検時に気密異常が確認されたもの。配管の気密試験を実施した結果、廃油用の配管にピンホールが発生していたものである。
507月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、屋外コンセントが破損したもの。利用客が、乗用車の給油ロが反対側となる給油レーンに誤って入ったため、向きを変えようと後退して切り返しをしているうちに、乗用車の左前と屋外コンセントが接触したものである。
No覚知月施設区分死傷者概要・原因・被害状況
517月地下タンク 財藏所死者 0 人 負傷者 0 人地下タンク 財藏所において、軽油と重油のコンタミが発生したもの。重油の貯藏等を行うための地下貯藏タンクに誤って軽油が荷下ろしされていたが、地下貯藏タンクと接続された少量危険物財藏取扱所の非常用発電設備の点検等に伴い燃料消費した際は、附傾する燃料小出槽には重油が荷下ろしされていたが、当該重油が地下タンク 財藏所に返油されたこと等によりコンタミしたものと推定される。
527月少量危険物 財藏取扱所死者 0 人 負傷者 0 人屋上に設置した非常用発電設備及び燃料小出槽により重油を貯藏し又は取り扱う少量危険物財藏取扱所において、軽油が荷下ろしされていたが、非常用発電設備の点検等に伴い燃料消費した際は、附傾する燃料小出槽には重油が荷下ろしされていたが、当該重油が地下タンク 財藏所に返油されたこと等によりコンタミしたものと推定される。
537月少量危険物 財藏取扱所死者 0 人 負傷者 0 人No. 5 2と同建物に設置された別の非常用発電設備において同様のコンタミが発生したもの。
547月給油取扱所死者 0 人 負傷者 0 人給油取扱所(セルフ)において、給油/ズルが破損したもの。利用客のマイクロバスが給油レーンに進入する際に、右前が給油/ズルに接触したものである。
557月給油取扱所死者 0 人 負傷者 0 人給油取扱所(セルフ)において、固定給油設備が破損したもの。利用客が給油を終えた後、乗用車を敷地内で方向転換のため後退させた際、固定給油設備に接触したものである。
567月給油取扱所死者 0 人 負傷者 1 人給油取扱所(セルフ)において、キャノビーの柱等が破損したもの。給油取扱所に進入しようとした車両が後続車両から追突された勢いでキャノビーの柱等に衝突したものである。なお、本破損事故により傷者 1 名が発生している。
577月給油取扱所死者 0 人 負傷者 0 人給油取扱所(ブル)において、給油ホースが脱落したもの。自分の車両に給油を行っていた従業員が別の利用客の接客を行っていたため、給油が終了したと勘違いした運転手が、給油中の軽トラックを発進させたものである。
587月給油取扱所死者 0 人 負傷者 0 人給油取扱所(セルフ)において、固定注油設備のキャノビーが破損したもの。利用客の大型トラックが給油レーンに向かった際に荷台コンテナの右後方が接触したものである。
597月給油取扱所死者 0 人 負傷者 0 人給油取扱所(ブル)において、軽油の専用タンクにガソリンがコンタミしたもの。移動タンク貯藏所から軽油を荷下ろしていた際、移動タンク貯藏所のガソリタンク層の底弁が何らかの要因により正常に作動しなかったことによるものと推定される。
607月給油取扱所死者 0 人 負傷者 0 人給油取扱所(セルフ)において、固定給油設備及び給油/ズルが破損したもの。利用客は大型トラックの給油を終えた後、当該給油取扱所から退店するために一度後退してから右に旋回し前進したところトラックの左後方が接触したものである。
618月給油取扱所死者 0 人 負傷者 0 人給油取扱所(セルフ)において、洗車機が破損したもの。利用客が乗用車を洗車場から後退させた際にリアバンバーが洗車機の右側面に接触したものである。
628月給油取扱所死者 0 人 負傷者 0 人給油取扱所(ブル)において、照明のボールが破損したもの。給油を終えた後の車両な左折で給油取扱所から出ようとした際に、車両右後方が接触したものである。
638月給油取扱所死者 0 人 負傷者 0 人給油取扱所(セルフ)において、給油/ズルが破損したもの。利用客が大型トラックの給油を終えた後、給油レーンから出る際に後退後に右旋回しながら前進したところ、トラック左後方が接触したものである。
648月給油取扱所死者 0 人 負傷者 0 人給油取扱所(自家用)において、給油/ズルが破損したもの。懸垂式固定給油設備の給油/ズルを上昇させる際に、ハンドルを握ったまま上昇させたため荷車のかかったハンドル部分が破損したものである。
658月給油取扱所死者 0 人 負傷者 0 人給油取扱所(セルフ)において、精算機が破損したもの。利用客が給油レーンに進入後、固定給油設備に近づけるために再度右方向に前進した際に車両右前方が精算機に接触したものである。
668月給油取扱所死者 0 人 負傷者 0 人給油取扱所(セルフ)において、大走が破損したもの。利用客が事務所前に乗用車を停車しようとした際に左前輪が接触したものである。
No覚知月施設区分死傷者概要・原因・被害状況
678月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (セルフ) において、固定給油設備が破損したもの。利用客が給油するため乗用車を後退させた際にハンドル操作を誤ったため接触したものである。
688月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (セルフ) において、衝突防止装置 (ガードボール)が破損したもの。利用客が大型トレーラーの給油を終えた後、ハンドルを左に切りながら前進した際に内輪差により接触したものである。
698月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (セルフ) において、洗車機附属設備が破損したもの。利用客が乗用車を洗車機に向かって前進させた際、乗用車右前方が接触したものである。
708月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (セルフ) において、衝突防止装置 (ガードボール)が破損したもの。利用客が給油を行うため、乗用車を給油レーンに進入させた際、左後方ドア付近を接触したものである。
718月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (セルフ) において、固定給油設備が破損したもの。利用客が給油をするため、乗用車を給油レーンに進入させた際に接触したものである。
728月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (フル) において、給油ホースが脱落するとともに固定給油設備が破損したもの。従業員が給油を行っている最中に、利用客が車両を前進させたことにより継手給油ホースが展張され、接触した固定給油設備のパネルを破損した後、脱落したものである。
738月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (セルフ) において、固定給油設備が破損したもの。利用客が給油をするために作業車を前進させた際に接触したものである。
749月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (セルフ) において、洗車機が破損したもの。洗車機で車両を洗車中に洗車機が一時停止したため、再稼働するためにハンドルを切りながら後退したところ、左ミラーが洗車機に接触したものである。
759月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (セルフ) において、給油ノズルが破損したもの。利用客が給油レーンに進入ようと乗用車を前進させた際に、左前方が給油ホース 2本に接触し、給油ノズル 2本が落下しものである。
769月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (セルフ) において、固定給油設備及び給油ホースが破損したもの。利用客が大型バスの給油を行おうとした際に、左ミラーのステーが固定給油設備に接触したものである。
779月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (セルフ) において、衝突防止装置 (ガードボール)が破損したもの。荷下ろしのために移動タン貯藏所を軽車した際にサイドブレーキを引き忘れていたため、傾斜により後退し、接触したものである。
789月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (フル) において、可燃性蒸気回收装置が破損したもの。利用客が2トラックの給油を終えて後退した際、車両後方が可燃性蒸気回收装置に接触したものである。
799月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (フル) において、固定給油設備が破損したもの。利用客のトラックが固定注油設備のキャノビーに接触したものである。
809月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (フル) において、給油ノズルが破損したもの。利用客の車両が給油ノズルに接触したものである。
819月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (自家用) において、給油ノズルの安全継手可動部が破損したもの。当該可動部に渗みを発見したため確認を行ったところ、可動部に隙間が生じる状態になっていたものである。
8210月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (セルフ) において、キャノビー支柱の化粧板を破損したもの。利用客が、給油後に乗用車を洗車機に入れようと後退させた際に接触したものである。
8310月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (セルフ) において、固定給油設備及び給油ノズルが破損したもの。利用客が給油レーン内で乗用車を後退させた際に左後方が固定給油設備に接触したものである。
8410月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (セルフ) において、給油ノズルが破損したもの。利用客が乗用車を固定給油設備の横に停車しようとした際に、ハンドル操作を誤り給油ノズルに接触したものである。
8510月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (セルフ) において、利用客が給油のために給油レーンに進入する際、給油ノズルのジョイント部分に接触したものである。
No覚知月施設区分死傷者概要・原因・被害状況
8610月地下タンク 財藏所死者 0人 負傷者 0人地下タンク財藏所において、給油ロポックス等が破損したものである。敷地内でトラックを移動させた際にハンドル操作を誤り、給油ロポックスに接触したものである。
8710月地下タンク 財蔵所死者 0人 負傷者 0人地下タンク財蔵所において、SF二重殼タンクの外殼が破損したもの。定期点検時に気密異常が確認されたため、追加調査を行ったところ、何らかの原因により外殼が破損したと推定されるもの。
8810月地下タンク 財蔵所死者 0人 負傷者 0人地下タンク財蔵所において、気密異常が確認されたもの。定期点検の際に気密異常が確認されたため、配管系統ごとに再度気密試験を実施したところ、通気管に気密異常が発生していることを確認したものである。
8911月給油取扱所死者 0人 負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、キャノビーが破損したもの。利用客がトラックの給油を行うため、後退しながら給油レーンに進入しようとした際、車両右後方がキャノビーに接触したものである。
9011月給油取扱所死者 0人 負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、給油ホースが脱落したもの。利用客が大型トレーラーの給油を終えた後、給油ノズルを給油口に差したまま前方に走行したため給油ホースが安全継手により脱落したものである。
9111月給油取扱所死者 0人 負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、通気管等が破損したもの。荷下ろしのために停車しようとした移動タンク貯蔵所がハンドル操作を誤り、通気管に接触したものに前進した際に、バンバーが通気管のカップリングに接触したものである。
9211月給油取扱所死者 0人 負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、防火塀が破損したもの。利用客が、洗車機に乗用車を入れるため切り返しをした際、左ドアミラーが塀防火塀に接触したものである。
9311月給油取扱所死者 0人 負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、精算機及び防火壁等が破損したもの。利用者は給油口が反対側となる給油レーンに入ったため後退したところ、車両後方が精算機等に接触したもの。なお、精算機等が転倒したことにより、防火壁も破損したものである。
9411月一般取扱所死者 0人 負傷者 0人一般取扱所において、不活性ガス(CO2)消火設備が誤放出したもの。作業員が当該消火設備の点検作業をする際、試験用の室素ガスのみ放出する予定のところ、作業手順を誤り不活性ガス(CO2)消火設備の誤放出に至ったものである。
9511月地下タンク 財蔵所死者 0人 負傷者 0人地下タンク財蔵所において、気密異常が確認されたもの。定期点検に伴い配管を体の気密試験を行ったところ、通気管で気密漏れが発生していることを確認した。その後の調査で通気管の埋設部分の気密異常であることが確認されたものである。
9612月給油取扱所死者 0人 負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、衝突防止装置(ガードボール)が破損したもの。利用客が乗用車に給油するため固定給油設備へ接近したところ、目測を誤り接触したものである。
9712月給油取扱所死者 0人 負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、ガイドレール及び天井材が破損したもの。トラックが後退した際、手洗い洗車場のガイドレールに接触し、その状態で前進したためガイドレールが誤り付けられている天井材が破損したものである。
9812月高圧ガス 関連施設死者 0人 負傷者 0人高圧ガス関連施設である圧縮天然ガス充填設備から圧縮天然ガスが漏えいたもの。ガス財産容器の開閉バルブ取付ナットが緩んだことにより漏えいたものである。
9912月給油取扱所死者 0人 負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、給油ノズルが破損したもの。利用客が給油を行うため、乗用車の運転席ドアを開き後方を覗き込んだ状態で給油レーンに後退した際、給油ノズルに接触したものである。
10012月給油取扱所死者 0人 負傷者 0人給油取扱所(フル)において、防火塀が破損したもの。車載ナビの設定操作をしたがら脇見運転していた車両が意図せず当該給油取扱所に進入し、防火塀に接触したものである。
10112月給油取扱所死者 0人 負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、注油ノズルが破損したもの。利用客が固定注油設備で好油を注油した後、注油ノズルを落下させてしまったものである。
10212月給油取扱所死者 0人 負傷者 0人給油取扱所(セルフ)において、給油ノズルが破損したもの。利用客が観光バスを後退させたところ、左後方を給油ノズル等に接触させたものである。
No覚知月施設区分死傷者概要・原因・被害状況
10312月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (セルフ) において、給油ホースが脱落するとともに給油ノズルが破損したもの。利用客は、給油後、4tトラックの給油口に給油ノズルを挿したまま発進したため、給油ホースが安全継ぎ手により脱落し、当該給油ホース及び給油ノズルを前輪で踏みつけたものである。
10412月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (セルフ) において、固定給油設備、給油ノズル、キャノビーの柱が破損したもの。利用客が給油レーンに進入しようとした際、ハンドル操作を誤ったため車両右前方が固定給油設備及びキャノピー柱に接触したものである。
10512月給油取扱所死者 0人負傷者 0人給油取扱所 (フル) において、固定給油設備が破損したものである。利用客が、給油レーンに進入しようとした際に、固定給油設備に接触したものである。

(4) 死傷者の発生した事故の抜粋※ (11件)

No覚知月施設区分死傷者概要・原因・被害状況
13月給油取扱所死者 0人負傷者 1人給油取扱所(セルフ)において、作業スペースの壁体が破損したもの。利用客が固定給油設備と車両の給油口の向きを誤って反対に停車したため、従業員の指示で方向転換を行った際に、アケセルとブレーキを踏み間違え壁体に接触したものである。なお、本破損事故により傷者1名が発生している。
23月指定可燃物貯藏取扱所死者 0人負傷者 2人少量危険物貯藏取扱所兼指定可燃物貯藏取扱所である作業場において、作業員2名の着衣が焼損したもの。機械設備を修繕するための脱脂作業でパーツクリーナーを使用した後、十分な換気をせずに溶接作業をおこなったため、溶接火花が引火性気体に引火し災災に至ったものである。なお、本火災で傷者が2名発生している。
33月少量危険物貯藏取扱所死者 0人負傷者 2人少量危険物貯藏取扱所兼指定可燃物貯藏取扱所である作業場において、作業員2名の着衣が焼損したもの。機械設備を修繕するための脱脂作業でパーツクリーナーを使用した後、十分な換気をせずに溶接作業をおこなったため、溶接火花が引火性気体に引火し災災に至ったものである。なお、本火災で傷者が2名発生している。
45月高圧ガス関連施設死者 0人負傷者 1人高圧ガス関係施設において、一酸化室素回収容器で爆発したもの。一酸化室素を精製する工程において、本来冷却されるはずの一酸化室素回収容器が何らかの原因により冷却されなかったことにより容器の内圧が高まり爆発したものと推定される。なお、本爆発により傷者1名が発生している。
56月運搬車両死者 0人負傷者 1人運搬車両において運搬していた軽油約2Lが流出したもの。運搬車両の前方車両の急プレーキにより衝突事故が発生し、その衝撃により荷台に積載し運搬していた軽油が流出したものである。なお、本流出により傷者1名が発生している。
67月給油取扱所死者 0人負傷者 1人給油取扱所(セルフ)において、キャノビーの柱等が破損したもの。給油取扱所に進入しようとした車両が後続車両から追突された勢いでキャノビーの柱等に衝突したものである。なお、本破損事故により傷者1名が発生している。
77月一般取扱所死者 0人負傷者 1人一般取扱所である工場において、作業者の着衣及び電気設備のキュービクル若干が焼損したもの。電気設備の電圧測定作業終了後、金網を元に戻す作業を実施していた際、金網が誤って通電部分に接触し出火したものである。なお、本火災により、傷者1人が発生している。
87月少量危険物貯藏取扱所死者 0人負傷者 2人研究所内の少量危物貯藏取扱所において、第四類第一石油類(非水溶性)に該当する溶剂若干が流出したもの。圧力貯藏容器から溶剂の小分け作業を行う際、容器の開放操作を誤ったため溶剂が流出したものである。なお、本流出により傷者2名が発生している。
99月少量危険物貯藏取扱所(届出無)死者 0人負傷者 1人少量危険物貯藏取扱所兼指定可燃物貯藏取扱所である古紙リサイクル業の作業所において、当該作業所が全焼するとともに同敷地内の隣接建物10㎡等が焼損したもの。出火原因は不明である。なお、本火災により、傷者1人が発生している。
109月指定可燃物貯藏取扱所死者 0人負傷者 1人少量危険物貯藏取扱所兼指定可燃物貯藏取扱所である古紙リサイクル業の作業所において、当該作業所が全焼するとともに同敷地内の隣接建物10㎡等が焼損したもの。出火原因は不明である。なお、本火災により、傷者1人が発生している。
1112月指定可燃物貯藏取扱所死者 0人負傷者 2人指定可燃物貯藏取扱所である工場において、従業員の着衣若干が焼損したもの。従業員が着用していたズボンの汚れを他の従業員がパーツクリーナーで落とした後、ズボンを乾かすため電気コンロに近づいたところ、ズボンに染み込んでいた有機溶剂の可燃性蒸気に引火したものである。なお、本火災により、傷者2人が発生している。

※[(1) 火災事故」、「(2) 流出事故」、「(3) その他の事故」からの拔粋、再掲

源文件:06_境外及港澳台调查报告/2024/日本/2024_日本_東京消防庁_危険物施設等事故概要_火灾报告.md
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